久米島 ウォーターツーリズム

久米島ウォーターツーリズム

久米島は以前、多くの田んぼがあった島でした。それは、今も島を縦横無尽に流れる、先人が作った無数の水路からもうかがうことができます。豊かな水に恵まれていることは、沖縄の離島としては、大変珍しいことなのです。
 豊かな水は、久米島に大きな恵をもたらしています。ラムサール条約に登録された湿地には、自然度の高い森や湖畔林が発達し、良好な水質の水が渓流として枯れることなく流れ、希少生物、固有種が生息しています。
そして、水が豊かな環境で育まれた久米島の人の穏やかな地域性、人間性があります。久米島の人々の優しく大らかな心は、恵まれた水により作り出されたと言って良いでしょう。久米島にくると、水が育む自然と人の繋がりを感じることができます。
さらに、久米島の「海洋深層水」もあまり知られていない水質源です。海洋深層水とは、水深およそ二百メートルより深いところを循環している海水のことで、太陽光線が届かず光合成が行われないことから有機物が少ないため清浄性が高く、ミネラルを多く含んでいるので、その健康関連効果が注目されています。海洋深層水を活用した体験や食べ物、商品も是非試していただきたい久米島の新たな魅力です。

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